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早朝の内視鏡検査

早朝の内視鏡検査

当院では、日中に検査を受けることが難しい方でも早朝の時間帯で内視鏡検査が可能です。
午前9:00から検査を開始しますので、出勤前の時間や、お子様が幼稚園や学校から帰宅するまでの時間で検査を受けられます。

以下のようなお悩みは
ございませんか?

以下のようなお悩みはございませんか?

  • 午前中に検査を済ませたい
  • 胃カメラ検査を受けたいが、検査のために休みを取れない
  • 家事や育児があるので、平日の午前中は検査を受けられない

当院では、上記のような方に早朝内視鏡検査をお勧めしています。検査は短時間で終了しますので、お忙しい方でも心配いりません。

早朝の内視鏡検査の流れ

胃カメラ検査

ご来院 8:30から受付や問診、検査の同意書への記入をして頂きます。
胃カメラ検査 検査は10分程度で終わります。
休憩 リカバリースペースで30~60分お休み頂きます。
結果説明 看護師または医師より結果をお伝えします。
お会計 10:00頃にはご帰宅可能です。

大腸カメラ検査

検査の事前準備 大腸カメラ検査の3〜4時間前から、下剤を飲み始めてください。
ご来院 8:30頃から受付や問診、検査の同意書への記入をして頂きます。
胃カメラ検査 検査は10〜20分程度で終わります。
休憩 リカバリースペースで30~60分お休み頂きます。
結果説明 検査担当医より結果をお伝えします。
お会計 11:00頃にはご帰宅可能です。

当院の内視鏡検査の特徴

内視鏡検査の経験が豊富な医師による苦痛を抑えた検査

内視鏡検査の経験が豊富な医師による苦痛を抑えた検査当院では、熟練の医師が全ての内視鏡検査を担当します。
最新の内視鏡システムを使うことで、時間をかけずに正確な検査を実施できるため、痛みや違和感を最小限に抑えることができます。

鎮静剤を使用した眠ったままできる内視鏡検査

当院では、検査で鎮静剤を使用することで、ウトウト眠ったような状態で、なるべく苦しみを与えずに検査を進められます。鎮静剤を使いたい方は、安心してご相談ください。

消化器がんの術後フォローが可能

当院では、消化器がんの術後フォローに積極的に取り組んでいます。消化器がんには胃がん、大腸がん、食道がんなど様々な種類があり、たとえ他の医療機関で手術や化学療法を受け、完治と診断されても「再発が心配」「定期的な検査を続けたい」と感じる方もいらっしゃるかと思います。
当院では、他院で治療された方の術後フォローも受け入れております。治療経過がわかる診療情報提供書をご持参いただければ、消化器がんのフォローが可能です。ご希望の方はぜひご相談ください。

富士フイルムの内視鏡システム

当院では、富士フイルムの最先端の内視鏡システムを採用しており、病変や炎症、微細な早期がんも見つけることが可能です。
また、複数の高出力LED照明を使って血管や粘膜表面を観察するため、疾患の早期発見が可能です。

AIによる内視鏡画像診断システムの導入

CADEYE当院はAI内視鏡システムを導入しています。
AI大腸カメラ検査では、大腸がんや大腸ポリープなどの疑いがある領域や、腫瘍性・非腫瘍性の鑑別を支援するAIシステムです。AIを使用した画像認識機能により、高い精度で大腸がんや大腸ポリープの病変を検出することが可能です。

富士フイルムの内視鏡洗浄装置「ENDOSTREAM」を導入

内視鏡洗浄消毒システム ENDOSTREAM当院では、富士フイルム社製の内視鏡洗浄消毒システム「ENDOSTREAM」を採用し、日本消化器内視鏡学会が定めるスコープ洗浄ガイドラインに基づき、徹底した消毒を実施しています。
このシステムは、過酢酸製剤「エスサイド消毒液」を使用することで、わずか5分という短時間で高水準の消毒が可能です。また、アルデヒド基を含まないため、汚れが残るリスクもありません。さらに、「過酢酸」の優れた消毒効果を最大限に活用するため、内視鏡表面の微細な汚れを確実に除去する「超音波洗浄」と「アルカリ洗浄剤エンドフラッシュ」を組み合わせ、高い洗浄性能を実現しています。
患者様に安心して内視鏡検査を受けていただけるよう、徹底した衛生管理を行っています。

プライバシーに配慮した完全個室の院内下剤スペース完備

当院では、プライバシーを守った完全個室の院内下剤スペースを準備しています。
遠方からお越しになる方や、ご自宅で下剤を飲むことが不安な方は、お気軽にご相談ください。

ストレッチャーで横になった状態でリカバリースペースへ移動

鎮静剤を用いて検査をした場合、検査後は鎮静剤の効き目が無くなるまで安静にして頂きます。
また、検査で鎮静剤を使用した場合、患者様は横になった状態でスタッフがリカバリースペースまでご案内いたします。
検査後の疲れた状態で歩いて移動する必要はないため、ゆっくりとお休み頂けます。

土曜日・日曜日、早朝も検査を行っています

当院では、平日は多忙な方でも検査を受けて頂きやすいように、土日や早朝の内視鏡検査も対応しています。

胃・大腸カメラを同日中に受けられます


当院では、胃・大腸カメラ検査を同じ日に行うことも可能です。
食事制限が一度きりで済み、何度もご来院頂く必要もないため、忙しい患者様にお勧めです。

大腸ポリープの切除手術を日帰りで行えます

大腸カメラ検査で大腸ポリープが発見された場合は、検査中に取り除くことが可能です。なお、巨大なポリープの場合やポリープの数が多い場合は入院して取り除かなければならないため、入院設備がある医療機関をご紹介いたします。
抗血栓薬を服用している方は、減薬や休薬をお願いする場合があります。医師より丁寧にご説明いたしますので、ご安心ください。

大腸ポリープ日帰り手術